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文物展示ホール


 霊隠寺の文物展示ホールは、薬師殿の北側、法堂の地下一にあります。展示ホールには主に霊隠寺の秘蔵する文物を展示し、ご来場の皆様にご観賞いただこうとするものです。

  ホールの総面積は638平方メートルあります。内には防水、防火、防潮、監視カメラとエアコンの設備が用意されてあります。4050のショーケースがずらりと並んで、霊隠寺の長年、秘蔵する文物が整然と展示されています。これらの文物はだいたい次の四種類に分けられます。一、霊隠寺の歴代方丈(住職)が使用した法器です。例えば、払子(ほっす)、如意(にょい)などです。二、寺院の保蔵する文物です。例えば、南宋の磁器などです。三、いわゆる仏教文物です。例えば、貝葉経(ばいようきょう)、唐の写経及び出土した仏像などです。四、数多くの珍しい絵画や書物です。例えば、呉昌碩(ごしょうせき)が篆書(てんしょ)で書いた掛け軸、任伯年(にんはくねん)が描いた扇面絵(せんめんえ)、沙孟海(さもうかい)が直筆した対聯(たいれん)、清の竹禅和尚(ちくぜんおしょう)が描いた済公(さいこう)の像などです。この中には、極めて貴重な文物もあり、杭州市文物局の審査によって、一級、二級、三級の文化財に指定されたものもあります。文物展示ホールは霊隠寺の歴史の縮図とも言われ、仏教文化の広さと深さを表し、真実な宝蔵とも言われています。

 

1525 人数