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雲林図書館(うんりんとしょかん)


 

雲林図書館(うんりんとしょかん)は薬師殿(やくしでん)の西側の西禅堂の下にあり、霊隠寺の蔵書(ぞうしょ)の場所になっています。清の時、当時の有名な学者、文学家であった阮元(げんげん)が、ここに公立図書館の『霊隠書蔵(れいいんしょぞう)』を建てたのが始まりです。 

さらに、館内にはエアコンも取り付けられ、書籍の湿り、損傷を防ぐと同時に、読者に気楽な閲読の雰囲気を提供しています。また閲覧室もあり、中には大量な仏教関係あるいは非仏教関係の新聞や雑誌が購入され、読者に提供されています。

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