201年6月6日、杭州市江干区佛教協会成立大会が竜居寺で挙行され、念勇法師が区佛教協会の初代会長に任命された。この大会には杭州市民族宗教事務局、江干区の区委員会、区政府及び関係部門の責任者、江干区の四衆弟子百名余が出席し、杭州市佛教協会会長の光泉大和尚が祝辞を述べた。光泉法師は祝辞の中で、江干区佛教協会に対して次のような四つの期待することを述べた。一、法制意識を強化し、法をもって会を運営すること。二、組織の建設を強化し、架け橋の働きを発揮するようにすること。三、制度を完備させ、粛々と仕事を進めて行くこと。四、人材の養成に力を入れ、健康的な発展を図っていくこと。
江干区佛教協会は西湖区、濱江区に次ぎ、杭州市の第三の区レベルの佛教組織である。この成立は杭州市東部地域の佛教事業が規範化され、秩序正しく、健康的な発展軌道に乗っていることを意味している。
認可された公文書を読む区の責任者
佛教協会の構成者リストを読みあげる区の責任者
看板が授与される
祝辞を述べる杭州市佛教協会会長の光泉大和尚
成立大会に出席した各界からの代表者
全員の記念撮影
12635 人数