2014年11月1日、浙江省富陽市東山延寿院全寺仏像の開眼供養の祝典法会が挙行された。杭州市仏教協会の会長で、霊隠寺住職の光泉大和尚が出席し、この法会を主導した。
祝典法会は午前9時に始まった。富陽市政協副主席、統戦部部長の夏芬氏、浙江省仏教協会会長の怡蔵法師、杭州市仏教協会会長で、霊隠寺住職の光泉法師、杭州西湖円通置業有限公司理事長の孟文囡氏、富陽市仏教協会会長の張関岳氏が相次いで式辞を述べた。なお富陽市仏教協会秘書長の宗淼法師が司会を担当した。
午前10時、開眼の儀式が始まった。梵音の中、百名ほどの法師が大雄宝殿に入った。そして、浙江省仏教協会会長の怡蔵法師、浙江省仏教協会副会長、杭州市仏教協会会長、霊隠寺住職の光泉法師、杭州市仏教協会副会長、上天竺法喜講寺住職の定本法師、杭州市仏教協会副会長、径山万寿禅寺住職の戒興法師が共にこの開眼供養を主導した。
荘厳かつ殊勝な儀式の中、東山延寿院全寺仏像の開眼供養の祝典法会が円満に終了、出席した各山の大徳長老が護法檀家とともに合掌し、十方を礼拝し、国家の安泰と人々の幸福を祈った。
式辞を述べる光泉大和尚
法会に参加した来賓
雲集した信者たち
司会を担当する宗淼法師
法会会場の様子
法会の様子
法会の様子
法会の様子
12102 人数