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第三回「霊隠文化シンポジウム」が開会され、「霊隠寺と南宋仏教」がテーマとなる

 2014年9月27日、霊隠寺第三回「霊隠文化シンポジウムーー霊隠寺と南宋仏教」が開会され、浙江賓館で開会式が行われた。韓国、日本、アメリカ、シンガポール及び北京、広州、アモイ、台湾などの国内外の大学、研究機関、寺院、佛学院から130人を超える専門家が参加した。また、浙江省民族宗教事務委員会副主任の莫幸福氏、杭州市統一戦線部の副部長で、杭州市民族宗教事務局共産党書記長の楊志剛氏、杭州市仏教協会会長の光泉大和尚、副会長の智円法師など浙江省と杭州市の関係部門からの指導者、霊隠寺の常住僧たち、その上、杭州佛学院の学僧たちも参加した。

開会式の司会を務める霊隠寺監院の衍空法師

挨拶をするそれぞれ光泉大和尚、楊曾文教授、楊志剛書記長、莫幸福副主任

 「霊隠文化シンポジウム」は霊隠寺が主催してきた。今回は第三回目となる。仏教界、学界など各方面の力を借り、霊隠寺の歴史的な仏教文化を掘り出すことにより、霊隠寺と杭州仏教文化の発展に役立つための文化的な盛会である。今回は「伝統文化を広め、中国の夢を実現する」をテーマとし、「霊隠寺と南宋仏教」を主な内容としている。9月28日の午後に閉会する予定となっている。

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