10月12日、全国仏教学院「優秀教師」浙江省審査会議が杭州霊隠寺で開催された。浙江省民宗委員会宗教一処の楼剣涛氏、宗教三処の三級調研員魏微氏が出席し指導した。浙江省仏教協会会長、教育訓練委員会主任光泉法師、省仏協副会長、教育訓練委員会副主任賢宗法師、省仏協秘書長金幸祥氏、浙江省仏教学院「優秀教師」審査委員会メンバーと省仏協教育訓練委員会メンバーが会議に参加した。会議は光泉法師が司会した。
今回の会議では浙江省の各仏教学院が推薦した「優秀教師」の人選と審査を行い、統一的な審査結果を形成した後、省民宗委員会に報告した。省の民宗委員会の同意を経て、更に「優秀な教師」の申告状況、選定机関、選定過程、推薦の人選、公示結果などを書面にし中国仏教協会に報告する。
光泉法師は会議で、我が省の仏教学院の教師は浙江省の仏教教育事業の発展、僧材の育成に重大な貢献をしたと指摘した。これからは、仏教の大学間の交流を強化し、学術セミナーを展開し、教育活働を充実させ、仏教学院の発展について新しいモデルを模索する。同時に、我が省が宗教学院教師の訓練プロジェクトを展開し、仏教教師の在職学歴教育、省市県の三級輪訓練などの各事業のために教師人材の保障を提供し続けなければならない。
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