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杭州雲林公益基金会が奨学金を寄付し、貧困学生を支援する

  2018年3月27日、「杭州、心と力を合わせ、名城(より良い都市)を作り上げよう」という活動と「同心サービス基地」の看板除幕式が建徳市梅城鎮で挙行された。建徳市書記長の童定幹氏、杭州市委統戦部長の佟桂莉女史等がこの式典に出席し、挨拶をした。

  杭州雲林公益基金会の理事長、常法法師が基金会を代表して、梅城奨学金基金会に24万人民元を寄付し、選ばれた24人の貧しい家庭の学生の勉強・生活を支援する。常法法師は学生たちに対し、信心を確立し、困難を乗り越えて、社会各界からの支援と心よせを無にしないで、一生懸命に勉強して、優秀な成績をとるように励ました。

  杭州雲林公益基金会は成立以来、広く貧困救済、助教助学、社会慈愛・慈善などの公益活動を行ってきた。すでに多くの大学に「雲林教育基金」、「尚徳学子奨学金」などが設立され、教員が教育・研究に没頭し、学生が貧困に打ち勝って勉強するのを助けてきた。これらを通して中国伝統文化の伝承と創新に少なからず貢献している。


建徳市の活動会場


挨拶する佟桂莉部長


「同心」サービス基地の看板除幕式でサービス団体へ旗が授与される


梅城奨学金に対して寄付金の寄贈を発表する常法法師

 

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