2017年10月4日、杭州霊隠寺において、2017年中秋普茶会が催された。霊隠寺の常住僧、従業員、および社会各界からの広範な信者300人余りが霊隠寺の法堂に集まり、中秋の団欒に親しく語り合った。
普茶会は「拝月の儀式」から始まり、茶道・七弦琴・佛歌・二弦胡弓など、多くの演目が披露された。最後に「三宝歌」の中、幕を下ろした。年に一度の中秋の普茶会は深遠な霊隠寺の仏教文化をアピールすると同時に、大衆をリードしながら、愛国愛教と有情に利益する慈悲の心を具現した。
拝月の儀式
茶道・華道・音楽の実演
「西口を歩く」を独奏する二弦胡弓の演奏者
普茶会の様子
12893 人数