2016年3月28日から4月3日まで、杭州霊院寺薬師殿で七日間にわたる清明の「慈悲梁皇宝懺」法会が挙行された。この法会は、住職の光泉大和尚によって主導された。大和尚は自ら香を焚き、諸仏と菩薩の慈悲加持によって、国家が繁栄し向上して、社会が安定し調和し、民衆が幸福で楽住するようにと祈願した。
法会には、霊隠寺の常住法師のほかに、杭州市各地からの僧俗善士700人ほどが随喜して参加し、4月3日に円満裏に終了した。
12940 人数